MacBook Pro Early 2015(macOS 10.15、メモリ8GB)を9年ほど愛用中。
利用しているアプリのサポート切れもありOSのアプデを検討しています。前回のMacBook Pro Early 2015モデルにmacOS 11をインストールに続き、macOS 12 (Monterey)をインストールした場合についても問題ないかをGrokさんに聞いてみた。(以下回答に)
個人的には、いまのmacOS 10.15 からさらに2世代アップグレードは重たいような気がして腰がひけています。もう少し検討します。
(OSをアプデした場合はまたブログで書きますね)
Grok さんの回答はこちら
MacBook Pro Early 2015モデルにmacOS 12 (Monterey)をインストールした結果について、以下の点が考えられます:
- 公式サポート: Appleは、MacBook Pro Early 2015モデルがmacOS 12 Montereyのサポート対象としてリストしています。これにより、公式にアップグレードすることが可能です。
- パフォーマンス:
- RAM: macOS Montereyは少なくとも4GBのRAMを推奨しますが、8GB以上のRAMがあるとより快適に動作します。
- ストレージ: システムのインストールやアップデートには十分な空き容量が必要で、最低でも30GB以上の空き容量が望ましいです。
- 機能制限:
- 新しいmacOSには新機能やセキュリティアップデートが含まれますが、特に新しいハードウェア向けの最適化は期待できません。Apple Silicon向けの機能は利用できません。
- バッテリーとハードウェアの寿命:
- 新しいOSを古いハードウェアにインストールすることで、バッテリー寿命やハードウェアのパフォーマンスに影響が出ることがあります。アップグレード前には必ずバックアップを取りましょう。
- ソフトウェア互換性:
- 32ビットアプリケーションはMontereyでは動作しないため、64ビット対応のアプリにアップデートが必要です。
- ユーザーエクスペリエンス:
- 多くのユーザーが、Montereyにアップグレードした後も快適に利用できていますが、特に新しいモデルほどの快適さは期待できないかもしれません。
- インストールプロセス:
- macOS MontereyはApp Storeからダウンロードして簡単にインストールが可能です。アップグレード前に必ずバックアップを取ることをお勧めします。
実際の結果については、個々のハードウェアの状態や使用状況によって異なりますが、2015年のMacBook ProにMontereyをインストールすることは技術的には可能で、多くのユーザーが快適に利用しています。しかし、新しいOSで使用できない機能や、パフォーマンスの制約があることは認識しておくべきです。特に、特定のハードウェアの問題や互換性の問題が発生した場合、Appleサポートやコミュニティフォーラムで助けを求めることができます。