キーボードを新調してみた!

好奇心

みなさん、こんにちは

・わたしは長年のMac ユーザーです。

 Mac を中心にPCの周りはApple 純正ばかり。キーボードとマウス、モニターもApple 製品です。逆にApple 製品以外だと何を選んでいいのか決められません。過去にはApple 純正のWi-Fiである『AirMac Extreme』からルーターを買い換えるときは迷いに迷いすぎてなかなか乗り換えられませんでした。

 キーボードに関しても、他にコレだっていうキーボードもなかったし、何より使いやすので純正を使用していました。打ちやすいのが一番ですし。そんなある日、こんな記事を読んだのです。

『人は新しいチャレンジを避け慣れ親しんだものを好む』『しかしそれでは前頭葉が刺激されず健康的ではない』と言うのです。なぜ前頭葉に刺激が必要かというと、前頭葉の鍛錬こそが時間割引率を下げたり、QOLをあげてくれるからだそうです。ではれば、いくら好きでも使いやすくてもApple 製品だけを使い続けることは、前頭葉の健康によくないと、思考の転換がおこりました。

・Apple大好きからの思考の転換

そんなときでした。X(旧ツイッター)のお友だちがTLにあげていた丸くて可愛くコンパクトなキーボード。

 【LOGICOOL K380 キーボード】 です。

こちら、わたしが知らなかっただけで結構有名な商品のようですね。

そりゃあLOGICOOLはわたしも知っているブランドですよ。わたしは「よし、これだ!」とAmazon(https://amzn.to/4eMtpr0)で即買い、わたしの前頭葉はこれに託されました。

・待ちに待った商品の到着

 さっそく箱から出してMac とのペリング。それは簡単でした、そりゃそうでしょうね。

試し打ちの舞台に選んだのはにSNS、投稿しながらキーをたたき続けます。するとタイピングしていくうちに『このキーボードいい!』を体感。彼はかわいいだけではなく、キーを押す抵抗がちょうどいい力量で(Apple 純正に比べると重い感じはするかも)軽快に叩けるのです。そしてここからがポイント。

『当然ながら微妙にキー配列が違います』

ここでApple 純正キーボートとの違いに触れておきますと、大きな違いは”Control”の位置でしょうか。左の一番下になります。実はControlキーは結構頻繁にしようしますので、打ち損じるたびにいちいち黙視して位置を確認しています。この動作がまさに求めていた「前頭葉の鍛錬」です。このまま刺激し続けたら、自分の身に何か起きるのか?好奇心わくわくです。

・その他使いやすいポイント

 【LOGICOOL K380】のもう一つの買いポイントになったのは、3台までペアリングできて、ボタン一つで切り替えられることです。わたしはMac を自宅用・仕事で複数台あります。彼らのキーボードは同じキー配列がいい、でもMac の台数分キーボードはいらない。この悩みも吹き飛ばしてくれたのです。

・まとめ

 LOGICOOL K380 は控えめに言っても良い製品です。どうしてもApple 製品だと選択肢が少ないのですが、サードパーティだと様々な特徴のある製品が多いですね。これを機会に少しずつ脱Appleいていきます。

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